多肉植物を枯らしてしまった反省と今後について

先日、旅行先で多肉植物の額飾り作り体験したんやけど、素人の僕が1ヶ月ほど管理したらあっという間に全滅。。。

最終的に全ての葉っぱがこぼれ落ちて、今はこういう状態に。。。

多肉植物_葉挿し

かろうじて生き延びた葉から子供が出てくることを祈りつつ、
(文)への懺悔のために、鶴仙園 西武池袋店にてハオルチア 水晶玉露を購入しました。

これからは多肉植物の知識をつけて、新入り(ハオルチア 水晶玉露)を立派に育てられるように頑張るぞ!

 

 

ということで、多肉植物素人ではありますが、多肉植物/ハオルチアに関する情報を整理してみました!

額飾りの多肉植物が枯れた原因

高温多湿かつ、風通りの悪い場所に置いてあったこと。

加えて水捌けゼロの壁掛け用フレームに入っていたこと・・・。

今考えると思い当たる節しかなくて多肉ちゃん達に悪い思いでいっぱいです。

ごめんね、、、

葉挿しを成功させるためのポイント

ど初心者なのでいろいろ調べてみました!

前提条件

・夏は避けること。向いている時期は春なら3月〜5月、秋なら9月〜11月。

というのも日本の梅雨〜夏は多くの多肉植物にとって半休眠状態に入るから。

湿度が高すぎて根腐れするような危険があったり、気温が高すぎて傷んでしまうことも。

やむを得ない時(私たちのような)をのぞき、この時期に多肉ちゃんに過度な負荷を与えるのは避けましょう。

葉挿しの方法

①まずは葉っぱの選定。カラカラに干からびてしまったものではなく、元気そうな葉を選びましょう。

②土は水捌けの良いものを選び、風通しの良い環境で葉っぱを仰向けに寝かせてあげましょう。

③そこからはしばらく待つ。水をあげたくなる気持ちはありますが、ただひたすら根っこ(もしくは子供)が

出てくるのをじっと待ちましょう。

④根っこが出てきたら、少しだけそこに土をかけてあげて、2〜3日したらお水をあげましょう。

 

梅雨だけど根は出るのか??

7月に入りましたが、梅雨はまだ明けないですね・・・

多肉植物には厳しい気候ですが、根腐れしないように室内でできるだけケアしていこうと思います。

 

葉差しのその後と、ハオルチアの動向については近々投稿しますね!

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